ピンヒールで車椅子を押す

畠山織恵 はたけやまおりえ

・一般社団法人HIFIVE代表
・講演家

想定する対象者

自己肯定感を高めたい人、一歩踏み出す勇気が欲しい人、自分らしく生きたい人、生き辛さを抱える全ての人

提供する価値・伝えたい事

自己肯定感が上がる、行動変容へとつながる、チャレンジ意欲が高まる、視野が広がる、生きる力が湧く

内 容

自分を好きになりたい。自分を信じたい。どんなことにも臆することなくチャレンジできる人になりたい。
そう願っていても、生きることは良いことばかりでもないし、楽しいことばかりでもない。想像もしなかったような思いがけないことが起こったり、未来に希望が見いだせないと感じる事もあるかもしれない。

 確かに、起きてしまったことや、目の前の事実は変えられない。でも、「どう捉えるのか」は私たちは自分で決めることができる。自分の人生は自分の捉え方次第でいくらでも輝かせることができる。

 毒親から逃げる口実を作るために19歳で出産した長男が重度脳性麻痺だと判明。両親に告げたが、「しょうもない子どもを産みやがって。二度と帰ってくるな」と突き放される。その悔しさをばねに、「自分を好きだ」といえる子に育てようと挑んだ講師自身の実話から、生きる力と未来への希望を届ける。
 
多くの受講者に行動変容が起こる大人気講演。

根拠・関連する活動歴

19歳で出産した重度脳性麻痺の長男を社長へと育て上げた講師自身が語る実体験。
2018年長男とともに一般社団法人HIFIVE設立。長男は「動けないけど社長、話せないけど大学講師」のキャッチコピーを掲げ、障害ある自分自身を支援従事者やそれらを目指す学生へ講義を届けている。

長男と自身、家族との成長記録を記した著書「ピンヒールで車椅子を押す」(すばる舎)は初版10,000部、Amazon部門ランキング1位獲得。

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