信頼関係構築プログラム

沼田晶弘 ぬまたあきひろ

国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭

想定する対象者

企業研修・ビジネスパーソン向け

提供する価値・伝えたい事

部下のやる気を出すスイッチは、業界・職種問わず、上司が部下のマネジメントに対して頭を悩ませているもの。「チームに一体感が生まれない」「部下のモチベーションが上がらない」「今どきの若手社員は何を考えているのか分からない」企業の組織マネジメントでも、【課題】→【報酬】→【制限】→【自然と生まれるプライド】のサイクルが回り出すと、チームは成果も上がるし良い雰囲気になる。動かない部下には、成功体験を作ってあげること。それができれば、その後、生徒は自主的に動いてくれるようになる。無気力な若手社員のマネジメントは、上司が「自分の考えが全て正しい」という考えを一度捨てる必要がある。欠点指摘の仕方も、強く言うと「聞きたくない」という思いが先行してしまうので、自分で気付くことができるような伝え方を。自ら気付くのをアシストしてあげるられるように。人間が信頼関係を構築する為には何が大切なのか?その過程を体感し理想的なチームをつくりあげる講習です。課題を解決するうちに、コミュニケーション能力が高まり、信頼関係を構築することができます。
自分の思い通りにチームを動かそうと頑張るほど空回りして、1+1が2の成果につながらないことがあります。しかし、チーム一人一人がゴールに向かって自発的に動くことができれば、1+1の成果が5にも10にも広がる可能性があります。チームの成果をさらにアップさせたいと考えているリーダーの方は必見です。

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