想定する対象者
管理職・リーダー層
新任管理職・これからリーダーを目指す方
部下との信頼関係に悩む方
提供する価値・伝えたい事
リーダーにとって最も大切なのは「謙虚さと気づき」である
心理的安全性の高い職場環境を作ることが部下の成長を促す
日々の仕事の中で得られる「気づき」が、組織の成長につながる
内 容
<内容概要>
・導入ストーリー
「トイレ清掃している人を見下しているのか?」と叱られた、忘れられない言葉。
┗ 清掃業務に対して、自分の中の無意識の偏見を突かれた一言
┗ あの言葉がなければ、今の私はいない
・見えていない心の選別
人は無意識のうちに「立場」や「職務」で人を判断してしまう
「謙虚さ」が欠けると、学びの機会を自ら閉ざしてしまう
・リーダーに求められる気づきの力
リーダーは「指示を出す人」ではなく「学びを受け取れる人」
コーチング講師として、数百名の管理職から見えた“人間力ある上司”の共通点とは?
・謙虚さを育てる3つの習慣
「ありがとう」を誰にでも伝える
自分が学べた瞬間を言葉にする
役割や肩書を一度手放す場面をつくる
・ワーク:過去に気づかされた一言を共有
「自分が変わるきっかけになった一言」を書き出す
・障がい者雇用の現場から見えた、真のリーダーシップ
約20名の障がい者を部下に持ち、支援チームをマネジメントした現場での学び
「自分の関わり方ひとつで、人の可能性が広がることを知った」瞬間の連続
・まとめ:リーダーが持つべき「心の器」
地位やスキルよりも、どんな言葉を受け取って、どう変われるか”がリーダーの真価
謙虚さは「弱さ」ではなく「強さ」
部下を育てようとする前に、自分が育ち続ける姿を見せられるか
根拠・関連する活動歴
管理職経験25年・部下指導の実績多数
コーチングスクールの講師歴10年
障がい者雇用責任者歴約10年
業務外の講師への取次は対応しておりません。