トイレ清掃の人を見下すのか? 
~リーダーに求められる謙虚さと気づき~

髙木則行
たかきのりゆき

意識改革

髙木則行
たかきのりゆき

銀座コーチングスクール立川校共同代表 / 認定講師 障がい者雇用コンサルタント 国家資格キャリアコンサルタント
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想定する対象者

管理職・リーダー層
新任管理職・これからリーダーを目指す方
部下との信頼関係に悩む方

提供する価値・伝えたい事

リーダーにとって最も大切なのは「謙虚さと気づき」である
心理的安全性の高い職場環境を作ることが部下の成長を促す
日々の仕事の中で得られる「気づき」が、組織の成長につながる

内 容

<内容概要>

・導入ストーリー
「トイレ清掃している人を見下しているのか?」と叱られた、忘れられない言葉。
 ┗ 清掃業務に対して、自分の中の無意識の偏見を突かれた一言
 ┗ あの言葉がなければ、今の私はいない
・見えていない心の選別
 人は無意識のうちに「立場」や「職務」で人を判断してしまう
「謙虚さ」が欠けると、学びの機会を自ら閉ざしてしまう
・リーダーに求められる気づきの力
 リーダーは「指示を出す人」ではなく「学びを受け取れる人」
 コーチング講師として、数百名の管理職から見えた“人間力ある上司”の共通点とは?
・謙虚さを育てる3つの習慣
「ありがとう」を誰にでも伝える
 自分が学べた瞬間を言葉にする
 役割や肩書を一度手放す場面をつくる
・ワーク:過去に気づかされた一言を共有
「自分が変わるきっかけになった一言」を書き出す
・障がい者雇用の現場から見えた、真のリーダーシップ
 約20名の障がい者を部下に持ち、支援チームをマネジメントした現場での学び
「自分の関わり方ひとつで、人の可能性が広がることを知った」瞬間の連続
・まとめ:リーダーが持つべき「心の器」
 地位やスキルよりも、どんな言葉を受け取って、どう変われるか”がリーダーの真価
 謙虚さは「弱さ」ではなく「強さ」
 部下を育てようとする前に、自分が育ち続ける姿を見せられるか

根拠・関連する活動歴

管理職経験25年・部下指導の実績多数
コーチングスクールの講師歴10年
障がい者雇用責任者歴約10年

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