想定する対象者
<想定する主な受講対象>
中小企業の経営者・役員クラス
人手不足・採用難に悩む企業の経営企画・人事担当者
DX(デジタル変革)や多様性推進に関心を持つリーダー層
働き方改革や人的資本経営に取り組む企業の管理職
< 特にこんな方におすすめ>
若手の採用が難しく、魅力ある会社づくりを模索している方
シニアや障がい者の活用を模索しているが、現場との温度差がある方
「生成AIが話題だけど、経営にどう活かすか」がわからない方
形式だけの多様性ではなく、“本当の戦力化に関心がある方
会社の「社会的意義」や「未来像」を社内外に打ち出したい方
提供する価値・伝えたい事
・「人が足りない」ではなく「活かしていない」に気づくことが第一歩
・テクノロジーは“人を減らす”道具ではなく、人を活かす道具
・障がい者雇用や多様性の現場経験から見えた「人を活かす組織」
・明日からの行動を促す3つの視点を提供
内 容
1.「人がいない」のではなく、「活かしていない」だけ
・人手不足の本質は「採用の難しさ」ではなく「多様性を活かす土壌の欠如」
・障がい者・シニア・外国人・育児中・副業人材…未活用人材の宝庫
・実体験:障がい者20名を部下に持ってマネジメントした経験から得た気づき
2. 多様性を活かせる企業こそ、若手からも選ばれる
・若手が選ぶ企業の条件:「社会貢献」「成長できる場」「理念」
・ダイバーシティは経営の強さ=「社会にとって意味ある会社」
・実例:障がい者雇用をきっかけに社内の信頼関係が変わった事例
3. テクノロジーは個を伸ばす道具である
・生成AIやツールは「一部の人だけのもの」ではない
・活用視点:「効率化」ではなく「多様性支援」の視点で捉える
・実例:コミュニケーションが苦手なスタッフがAI活用で業務に自信を持ち始めた話
4.多様性とテクノロジーの先にある「選ばれる企業」
・若手人材が企業を選ぶ基準:「社会に必要とされるか」「成長できるか」
・それを実現するには、どんな人でも働ける場所と能力を引き出す支援が必要
・生成AIと多様な人材は、可能性を拓くパートナー
・「人を活かす経営」に向けて、明日どんな一歩が踏み出せるか
5. ワークや問いかけを入れる場所と方法
・『自社の“両輪”棚卸しシート』
6.まとめ
・振り返り
根拠・関連する活動歴
・生成AI(ChatGPT)を活用した業務支援やマネジメントサポートの実例を持ち、現場視点での講話が可能
┗ 単なる「機能説明」ではなく、“誰のためにどう使うか”という経営視点での活用アドバイスができる。
・管理職経験約25年。現場のリアルを知るミドルの気持ちがわかる講師として評価されている
┗ 多様な世代・背景を持つ部下を束ねてきた経験をベースに、多様性を「理念」でなく「現実」として語れる。
・障がい者雇用の責任者として10年以上従事し、法定雇用率0.95%→2.8%へと改善
┗ 現場で20名以上の障がい者を直接マネジメントし、業務定着・成長支援・組織風土改革に貢献。
・特別支援学校・福祉機関との連携を通じた支援から戦力化への実践的モデルを構築
┗ 他社からの視察も50社以上にのぼり、障がい者雇用のロールモデルとしてメディア・表彰実績多数。
・コーチング講師歴14年。会社員の受講者が大半で、多様性と心理的安全性の現場課題に精通
┗ 障がい者だけでなく、若手・シニア・外国籍・女性など、様々な層の“個を活かす”育成支援に取り組んできた。
業務外の講師への取次は対応しておりません。