想定する対象者
〇現場の第一線作業者
〇現業機関の管理者
〇経営者・本社等の企画部門の方
提供する価値・伝えたい事
「コミュニケーションを通して相手にわかってもらう」-仕事ではこのプロセスが本質的に重要です。相手に動いてもらってはじめて達成できる仕事が大部分だからです。したがって、相手にしっかり伝えられる(さらには教えられる)能力がとても重要になります。
本講演では、「伝える・教える」際に見落としがちなポイントを5点理解します(相手の「わかったつもり」や「わかったふり」の打破など)。この点の理解が不足していると、相手の理解が表面的になり、その行動も形式的・つきあい程度のものになっていまいがちです。ぜひこの5点の重要性を理解し、日々の仕事を通してその能力を磨いていきましょう(5点の内容は下欄を参照)。
内 容
1.「伝える・教える」は「相手がわかること・学ぶこと」が目的
・「相手の立場」で行わないと、肝心の相手が変わらない! では、どうする?
2.相手の「理解の深さ」は十分か(認識の問題)
・相手の「わかったつもり」に気を付けよう!(実はわかっていない … ) では、どうする?
3.相手の「腹落ち感」は十分か(気持ちの問題)
・相手の「わかったふり」を打破しよう! では、どうする?
4.相手に「なぜ」までわかってもらってはじめて深い理解に至る
・しかし人はなぜにそれほど興味がない? では、どうする?
5.深く考えてもらうためには、相手の意欲が必要
・相手の意欲を引き出すためには、相手の分析が必要! では、どうする?








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