子供をお金のトラブルから守るための金融教育
~親が子供に何をどう伝えるか~

近藤賢一
こんどうけんいち

教育・青少年育成

近藤賢一
こんどうけんいち

FP事務所RAC 代表 CEOキッズアカデミー マスター講師 子供と大人のお金の先生
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想定する対象者

小学生のお子様を持つ親、教育関係者、小学生の親を集客したい団体向け

主に小学生〜中学生の子どもをもつ保護者(特に30〜40代のママ)
「将来、子どもが借金・詐欺・リボ払いなどに巻き込まれないか心配」
「お小遣いやお金の価値について、子どもにどう教えればよいか迷っている」

親子でも学べるイベントも可能

提供する価値・伝えたい事

現在は家族がお金の教育をするしかない。その現実の中で、どう子供にお金を教育するかの経験が圧倒的に乏しい日本。そんな中で確実に実践できる方法を説明。

子どもにお金の基本ルールをどう教えるかがわかる
金融トラブル(詐欺、ローン、ゲーム課金など)の防ぎ方がわかる
実際の家庭で使える会話例やルール作りが手に入る
金融教育=しつけ・生きる力の一部だと納得でき

内 容

オープニング:お金のトラブルは身近な問題

若者のトラブル事例(リボ払い、闇バイト、ゲーム課金トラブル等)

金融リテラシーが低いとどうなる?統計と現実

なぜ子どもに金融教育が必要?

学校では教えてくれない「お金の話」

親がお金の価値観をどう伝えるかがカギ!

親ができる5つの金融教育ステップ

①「お金はありがとうと交換」:価値を知る

②「お小遣いルール」:管理の習慣

③「欲しい vs 必要」:判断力を育てる

④「トラブル事例を知る」:危険回避能力

⑤「一緒に話す・決める」:親子の対話

よくあるNG例と、その改善方法

例:お金の話を避ける/なんでも買い与える/ゲーム課金に無関心 など

ワークショップ:家庭でできるルールづくり

子どもと一緒に決めるお小遣いの使い方

スマホ・ゲーム課金との付き合い方チェックリスト

まとめ&質疑応答

今日からできる3つのアクション

よくある質問コーナー(例:お年玉どうする?祖父母から高額なお小遣いの対応法など)

根拠・関連する活動歴

子供のお金の先生としてPTAで講演活動、大手企業労働組合での親子お金の教育イベント実施。
YoutubeやPodcastで子供のお金の教育について啓蒙。メディア出演経験あり

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