想定する対象者
地方自治体や企業等で開催される、人権講座、人権講話 など。
成人一般、行政職員、行麗関係者。
提供する価値・伝えたい事
舞台上で気をつけなけらばならないのは、お客様を不愉快にしないこと、お客様を傷つけるようなことはあってはなりません。常に相手を思いやる「人権」意識が必要です。
また、落語が作られた過去の時代は、人権意識というものはほぼ存在しませんが、そういった落語の演目を通して現代における「人権」の尊さを再認識し、人権意識を高めたいただきたいと存じます
楽しく笑いを交えながらも、人権について考える場を提供したいと思います。
内 容
・舞台上で気をつけている事例、使ってはいけない言葉や表現などの考察
・お客様に対して意識していること
・落語家をしている上で実際に見た、経験した、人権的な問題のある行為等
・落語の実演
根拠・関連する活動歴
公民館等での人権講座の経験(約50回)
寄席や落語会においてお客様を相手にする上で実際に経験したこと
業務外の講師への取次は対応しておりません。