想定する対象者

資産家　高齢者　士業
資産管理、資産継承、相続等に興味のある方向け　
金融機関、不動産、税理士会などの企業・士業における顧客向けセミナーや社内セミナー等。

提供する価値・伝えたい事

日本は超高齢社会であり、認知症になる人も増加傾向にあります。認知症になった場合、その方の資産は凍結され、資産の活用ができなくなることがあります。また、認知症になった場合、成年後見人制度を利用することがありますが、家族が必ず後見人になれるとは限りません。
そのようなケースで生ずる財産管理上の問題を回避するのに家族信託はとても便利な制度です。
私は落語家で法律の専門家ではありませんが、家族信託をテーマにした落語を作り多数講演をした経験から、家族信託の概要をお話しいたします

内　容

・超高齢社会である日本と認知症について
・落語（家族信託を紹介する新作落語）
・家族信託の概要　メリット・デメリットなど

根拠・関連する活動歴

・大手ハウスメーカーから依頼され家族信託に関する落語を制作し、全国で講演をした経験あり（２０数回）
・宅建、管理業務主任者の資格取得の際、民法を勉強し、また大学でも民法の講義を受講していたので、多少の法律知識がある。
・身近に認知症になった人（師匠三遊亭円丈）がいたので、より身近に認知症に関しての話ができる。

自分は法律家ではないので、ざっくりとした概要を説明する、制度の紹介というような感じになります。

※ハウスメーカーからの依頼で作成した落語を実演するのはできないと思うので違う落語を作成、披露いたします。