想定する対象者

営業、接客販売に従事されている方

提供する価値・伝えたい事

「営業は苦しいものではなく、相手に必要とされる楽しいこと」をお伝えします。

お笑い芸人が使っている「つかみ」は、相手の懐にスッと入り込み、仲間として寄り添うスキルです。仲間や身内として認識されると、その後に笑ってもらえるハードルが低くなるからです。
このスキルは、そのまま営業の商談や接客の現場に応用できます。売りつけようとする敵には警戒心を抱きますが、一緒にいたくなる仲間とは提供するサービスを使って（購入して）ともに障害を乗り越えようとします。どのようなことに気を付ければ、そんなトークになるのかをご紹介します。

内　容

内容概略・進行例
・名刺交換で覚えられる人、覚えられない人
・ストーリーで語る自分の魅せ方
・ツッコミの本当の意味が理解できると相手をティーアップできる
・リアクション芸を応用してラポールを形成する
・【ワーク】言葉に感情を乗せる演技メソッド
・仕入れ不要の「会話のリサイクル」法
・医者は薬を押し売りしない
・相手に合わせつつ会話の主導権を握るアドリブ力の鍛え方
・【ワーク】アドリブ力養成トレーニング
・オチのつけ方に学ぶ好感度の高いクロージング

根拠・関連する活動歴

早稲田大学卒業後、損害保険会社で法人営業を経験。その後、社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に19年間所属。
現在は企業研修講師、俳優、お笑い芸人の三刀流として活動中。
お笑いのロジックと演技メソッド、心理学、マーケティングを組み合わせて分かりやすくお伝えします。

企業研修は年間140登壇以上、主なメディア出演として「徹子の部屋（テレビ朝日）」「武田鉄矢の週刊鉄学【レギュラーコメンテーター】（CS朝日ニュースター）」「Just Japan【レギュラーリポーター】（内閣府提供　政府広報番組）」「離婚しようよ（Netflix）」など多数。