想定する対象者

若手社員、若手職員の方

提供する価値・伝えたい事

「先輩や上司に可愛がられると居場所が出来て楽に楽しく仕事が出来る！」

上下関係が厳しいお笑い業界や芸能の世界で20年以上生き残ってきた経験を活かし、どんな後輩は先輩に可愛がられるのか、どんな後輩は先輩に好かれないのかを徹底分析。
「先輩が何を求めているのか」「先輩が大切にしている価値観」に注目しながら観察する後輩は、先輩から可愛がられます。
これは企業においても全く同じです。先輩や上司の判断軸や価値観を共有しながら、先回りして段取りを組み、その中に「自分のやりたいこと」をしれっと入れ込むことのできる若手は重宝されます。先輩上司から重宝されるだけでなく、自分から主体的に仕事を追っていけるので、本人としてもやりがいを感じ楽しく仕事が出来ます。
居場所ができて頼りにされると、離職を考えることなく楽しく仕事をしながら成長することが出来ます。
具体的にどこに注目すると、先輩や上司に可愛がられるのかを過去の失敗例や体験談を交えてお伝えします。

内　容

内容概略・進行例
・先輩や上司の横に立って同じ景色を見る
・価値観は多種多様
・【ワーク】価値観がわかるタイプ別診断
・爪痕を残そうとする芸人は売れない！？
・判断軸って何？
・【ワーク】先輩・上司の価値観や判断軸を知る
・相手に華を持たせるツッコミマインド
・先輩や上司が大好きな言葉
・【ワーク】自然にリスペクトが伝わる「コースターからの言い換え」
・芸人が使う「ズラし」の手法でダメ出しを成長の糧に変える

根拠・関連する活動歴

早稲田大学卒業後、損害保険会社で法人営業を経験。その後、社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に19年間所属。
現在は企業研修講師、俳優、お笑い芸人の三刀流として活動中。
お笑いのロジックと演技メソッド、心理学、マーケティングを組み合わせて分かりやすくお伝えします。

企業研修は年間140登壇以上、主なメディア出演として「徹子の部屋（テレビ朝日）」「武田鉄矢の週刊鉄学【レギュラーコメンテーター】（CS朝日ニュースター）」「Just Japan【レギュラーリポーター】（内閣府提供　政府広報番組）」「離婚しようよ（Netflix）」など多数。