自分の今を前向きに生きる』人生を切り開くチャンスの掴み方

鳥越 勝
とりごえまさる

意識改革

鳥越 勝
とりごえまさる

筋ジス活動家•難病YouTuber とりすまオーガナイザー&ファシリテーター 日本筋ジストロフィー協会BMD分科会会長
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想定する対象者

筋ジストロフィーやその他の難病・障害のある当事者
その家族や支援者、仲間(患者会や地域コミュニティに参加する人々)
多様性・ダイバーシティに関心のある一般市民
同じように「自分らしさ」や「前向きに生きる方法」を模索している人たち
→特に「病気や障害を抱えて悩んでいるが、自分の生き方に光を見つけたい」と感じる方が中心。

提供する価値・伝えたい事

・「違い」は弱みではなく、ありのままを活かすヒントになる
・病気や障害を隠していた過去から、オープンにすることで広がった可能性を共有することで、自己開示や自己受容の重要性を伝える
・「普通に合わせる」のではなく、自分の強みや特性を活かすことで人生のレバレッジがかかるという考え方
・どんな人でも「自分らしさを大切にすること」が、充実感や幸せにつながると実感してもらう
→ 講演を通じて、受講者が「自分の違いを見つめ直し、前向きに生きる一歩」を踏み出せるようにする。

内 容

Part0:導入(5分)
・自己紹介(病歴・活動紹介)
・冒頭の問いかけ:「違いはありのままのヒント」ってどういうことだと思いますか?

Part1:生い立ちと病気を隠して生きた時代(10分)
・小学校~大学~社会人時代
・運動部や就職活動での葛藤
・病気を隠していたことで起こった困難や孤独

Part2:病気をオープンにして前向きに生き始めた経緯(15分)
・きっかけとなった「これからどう生きたいか?」という問い
・自己開示の小さな挑戦と成功体験
・発信活動やYouTube、とりすま座談会、eスポーツなどの広がり

Part3:「違い」を活かすことの意味(15分)
・「違い」を活かすとレバレッジがかかる=価値が大きくなる
・活動や挑戦事例(座談会、バリアフリー地図、eスポーツ)
・「普通に合わせる」のではなく、「自分の土俵で活きる」ことの大切さ

まとめ(5分)
・「違い」は生きるヒント
・受講者へのメッセージ:「自分の今を前向きに生きる」ことが、人生を切り開くチャンスにつながる

根拠・関連する活動歴

・YouTubeチャンネル『とりすま〜障害×挑戦、そして伝説へ』チャンネル登録4,100名(2025年9月)
・とりすま座談会(疾患ごとの難病当事者のオンライン座談会)200回以上開催

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