想定する対象者
・ 一般社員:多様なバックグラウンドを持つ同僚と協働する立場
・管理職・リーダー層:チームマネジメントや人材育成を担う立場
・人事・ダイバーシティ推進担当者:組織文化や研修に関心がある立場
→ 特に「違いのある人との関わりに戸惑っている社員」や「ダイバーシティをどう業務や成果につなげるかを知りたい管理職」が中心対象。
提供する価値・伝えたい事
・多様性は単なるスローガンではなく“組織の競争力”につながる という気づき
・個人レベル:弱みや違いを隠さずオープンにすることで強みに変えられる
・組織レベル:違いを受け入れる文化=心理的安全性があるチームが、創造性やイノベーションを生む
→実体験に基づく話から、「自分の職場でどう活かせるか」を考えるヒントを持ち帰れる
内 容
Part0:導入(5分)
・自己紹介と活動紹介
・冒頭の問いかけ:「あなたにとっての“違い”とは何ですか?」
Part1:違いを隠していた時代(10分)
・病気を隠して働いていた時に起こった課題
・「弱みを隠す文化」がもたらす弊害(成果低下・孤立・メンタル不調)
Part2:違いをオープンにした転機(15分)
・自己開示によって広がった出会いや活動の例(YouTube・座談会・eスポーツなど)
・小さな成功体験の積み重ねが自信と可能性を生んだこと
Part3:多様性が組織にもたらす力(15分)
・「違い」を活かすことでチームの創造性や成果が高まる
・多様な視点がもたらすイノベーション事例
・「心理的安全性」の重要性
Part4:企業で活かすヒント(10分)
・社員一人ひとりができる「違いを活かす」行動例
・管理職ができる「受け入れる文化」を育む関わり方
まとめ(5分)
・メッセージ:「違いを受け入れることは、個人の強さだけでなく組織のイノベーションにつながる」
・聴衆への問いかけ:「あなたのチームで受け入れられていない“違い”は何でしょうか?」
根拠・関連する活動歴
・YouTubeチャンネル『とりすま〜障害×挑戦、そして伝説へ』チャンネル登録4,100名(2025年9月)
・とりすま座談会(疾患ごとの難病当事者のオンライン座談会)200回以上開催








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