想定する対象者

経営層・役員・次世代リーダー

人事・組織開発部門、変革推進担当者

グローバル展開企業のマネジメント層

地域企業を支援する商工会議所・自治体・産業団体

提供する価値・伝えたい事

VUCAを超える時代のキーワードである「BANI」を理解することにより、経営や組織が直面するリスクをより明確にできます　【BANIは Brittle（脆弱性）・Anxious（不安）・Non-linear（非線形）・Incomprehensible（不可解） を意味し、現代社会の不確実性を的確に表しています】

各要素への対応策（レジリエンス、心理的安全性、アジリティ、透明性）を具体的に学び、組織運営のヒントを得られる

不確実性の高い環境においても変化を成長の糧に変えるリーダーシップのあり方を考える

内　容

イントロダクション：VUCAからBANIへ ― なぜ今この概念が注目されるのか

BANIの4要素とその影響：脆弱性・不安・非線形・不可解さが組織に与えるインパクト

実践的対応策：各要素にどう備えるか（レジリエンス、共感、即興性、透明性）

ケーススタディ：国際ビジネス現場における挑戦と学び

まとめと提言：BANI時代を生き抜くためのリーダーシップと組織戦略

質疑応答・意見交換

根拠・関連する活動歴

ペンシルベニア大学卒業後、米国・欧州・アジアにて30年以上にわたり国際ビジネスを牽引

外資系企業にて日本法人社長を歴任、日系企業の社外取締役も務めるなど、経営文化の融合に携わる

現在はボド・メラー・ケミー・ジャパン株式会社 代表取締役社長として、接着剤・特殊化学品分野で日本市場を統括

在日米国商工会議所 理事、日本電子回路工業会 理事、名古屋国際学園 理事として、産業界・教育分野の発展に貢献

メディア出演や講演実績多数、サステナビリティ・国際経営・組織変革をテーマに活動