「叱る・褒めるを超える“伝わる指導”」~リーダーの言葉が人を育てる~

秋山泰隆
あきやまひろたか

コミュニケーション

秋山泰隆
あきやまひろたか

著者 プロメンタルトレーナー、イップス協会認定トレーナー 日本スポーツビジョン協会マスターインストラクター
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想定する対象者

経営者・管理職・リーダー・人事系の方向けの内容です。

提供する価値・伝えたい事

【講演の目的】

経営者・管理職が「叱る・褒める」以外の指導法を理解し、
 相手のモチベーションを科学的に引き出せるようになる。

言葉の使い方・伝え方を通して、チームの心理的安全性を高め、
 自走する組織づくりを促す。「叱っても響かない」「褒めても続かない」そんな指導の限界を感じている経営者へ。

本講演では、メンタルトレーニングの観点から「言葉が人の脳にどう作用するのか」をわかりやすく解説します。脳が動き出す言葉の使い方、相手のタイプに合わせた声かけ、成長を促す“問いかけ”の技術を学ぶことで、リーダーの伝達力が劇的に変わります。人材育成・チーム活性化の両方を叶える実践的内容です。

内 容

【内容概略・進行例】

1️⃣ 導入:叱っても響かない時代の背景
若手が動かない理由を脳科学の視点で解説。

2️⃣ 理論:言葉と脳の関係
叱ると言葉がストレス反応を起こす仕組み、褒めても続かない理由を紹介。

3️⃣ 実践:タイプ別声かけ法
4タイプ別(論理・感情・挑戦・慎重)に響く伝え方を学ぶ。

4️⃣ 応用:問いかけで考えさせる指導
「どうすれば良くなる?」という質問で自発性を引き出す方法。

5️⃣ まとめ:明日から使える3つの言葉のコツ
①脳を閉じさせない言葉
②タイプを意識した伝え方
③考えを促す質問

根拠・関連する活動歴

スポーツの現場では、指導者と選手のコミュニケーションがテーマになることが多く、私がメンタルトレーナーとしてチームに関わり指導者と選手の間に入ることで、お互いが感じていることや考えを把握したうえでチームビルディングを行なっております。この現場での経験と心理学や脳科学の知識を講演でお伝えできたらと考えております。

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