技術系社員の“営業”のすすめ方

金田 晃 かねだあきら

販促コンサルタント

提供する価値・伝えたい事

最近、選任の営業マンに任せていたのを、技術者を営業にあたらせる「技術者営業」という動きが活発になっています。しかもこのスタイルは、企業の業績をよくすることから、今後ますます導入されるのは確実です。

ただ、技術畑の社員には、「口下手だ」や「人間関係づくりが苦手」という悩みが多く、これをどのようにクリアすべきかが問題です。

研修ではこの点に絞り、営業をすすめる上で必要な取り組み方を解説し、顧客との接点作りから商談成立に至るまでの基本技術を具体的にアドバイスします。

「よそになはない技術をなんとか売り込みたい」そうお考えの企業様に、
「技術者が出向いていって果たして商談がまとまるだろうか」と懸念される企業様に、
ぜひ受講していただきたい内容です。

内 容

■ねらい1 「気づく」
・なぜ技術者営業が注目され、評価されているのかについて気づく
・顧客にとって現場に精通した技術者の話がなぜいいのかについて気づく
・技術者によるコンサルティングと提案がなぜ強いのかについて気づく

■ねらい2 「備える」
・商談を先方最優先ですすめるために、必要な知識と基本ワザを備える
・真のニーズをつかんで具体的な話に持っていけるように備える
・問題点と対応策を文書化して確実に提案できるように備える

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