「変革塾」
～組織、個人の未来は変革にあり

内　容

●形式
１回３時間３０分で４回が原則ですが、ご都合により短縮も可能です。
参加人数は3０名が上限です。（12名〜20名ぐらいが理想です）
通常、参加者のグループトーキングの時間を十分にとっています。

●講師は変革クリエイター（商標登録第4887364号）吉川隆久です。
変革（企業改革・自己改革）を最大のテーマとしている講師です。
異業種交流事務局・アドバイザー経験通算２０年により、異質の経営者、管理者との接触により情報感覚を磨き、真の悩みを聞いてきました。大手金融機関の研修部長経験長く、外部講師に対しても厳しい注文をし、又10年間で延３万人のお客様の真実の声を聞いてきました。
研修・講演を知り尽くした講師であり、一味もふた味も違います。
尊敬する吉田松陰を上回る読書量により、考える時間を大幅に増やし、鋭い分析を得意としております。

●プログラム例

■第一回　スターﾄはあなた自身　　〜基本の徹底理解

　何事もスタートが大切です。変革の原点となる内容です。
　時代の流れを理解し、現実の問題点を見つめた上で、よしやってみようと決意させる研修です。

＜進行例＞
13:00〜13:45　時代の変化を知る
13:45〜14:00　　グループトーキング
14:00〜14:40　日本組織の問題点　日本人の欠点　管理者の欠点
　　　　　　　　　物の見方　組織改革のヒント
14:40〜14:55　　グループトーキング
14:55〜15:05　（休憩）
15:05〜15:35　意識改革の必要な理由
15:35〜15:50　　グループトーキング
15:50〜16:15　あなたの目指すもの
16:15〜16:30　　グループトーキング


■第二回　コミュニケーションの徹底　　〜実は伝わっていない

　今、伝わりにくい世の中となっています。情報化の進展により、どの組織もコミュニケーションが悪くなっているのが現実です。特に管理者は上と下とのパイプ役でもあり、コミュニケーションは極めて重要です。特にきちんと説明でき、説得できる人は貴重な人材として益々高く評価されます。
　この回は、一流の説得術も学ぶ機会としました。

・仕事は一人ではできない
・伝わらない限り歯車は回転しない
・基本は話す、聴くことがきちんとできること。その上で一流を目指す


■第三回　部下指導と気づき　　〜上司という立場で遊けて通れない重要な仕事

　上司の仕事の中で部下の指導は大きな比重をしめます。
　また、人が変わるのは何か知った時と何かに気づいた時です。特に気づいた時は、大きなパワーとなります。
　そこで部下指導と気づきを中心にした研修としました。

・褒める　しかる　の大原則
・理想の上司　部下
・気づきこそ大切
　　人が気づく時　気づかない人　気づくために大切なのは
・一級の人間とは
・あなたならどうする　事例研究


■第四回　更なるレベルアップを目指す

　第一回から第三回の内容を踏まえ、さらに大きな見地から見直す研修です。特に、貴重な時間についてじっくりと考える機会としました。将来の幹部としてのステップにつながる内容となっています。

・理想の組織
・トップの期待するもの
・時間の制し方
・職業観
・人生観


※スケジュール次第で若干の内容変更はあります。