自ら考えて行動を起こす!
「モチベーションの高い職場力をつけるコーチング術」

葛巻直樹 くずまきなおき

(財)生涯学習開発財団認定コーチ
トクヒ 日本コーチ協会正会員

想定する対象者

経営者、管理職の方々

提供する価値・伝えたい事

職場で求められているマネジメントスタイルが大きく変化し、管理職が十分に部下の力を引き出せず、「生産性の高い組織作り」が困難になっている。
従来型の指示命令ではもはや成長が見込めない。すべての部下に行動を促すためには、管理職がまず“コーチング型マネジメント”を身につけるべきである。
また、ゴールの不明確な企業では魅力を出せず、結果人材の流出が止まらない。ゴールを明確にする事で組織力はアップする。また、コミュニケーションの取れた職場では安心して行動を起こすことが出来る。
まず、マネージャー自身が自己肯定感を身につけ、考えて行動をする事の大切さを学ぶ。上司が自信を持ってマネジメントを行う事で、部下に伝わるメッセージがポジティブな物へと変化する。
私自身が製造現場で17年間ファーストラインマンからひとつずつ階段を上る中で見出した各種マネジメント手法と係長になって自分が学び導入した「コーチング」によって現場に活気が戻り、競争力がついた。このことで目標を達成する事の楽しさを約90名の部下に感じさせ、生産性の高い現場経営が行えた。
人は必ず成長を望んでいる。誰もが成功できる可能性を秘めている。
上司が的確なコーチングを行う事で部下の成長が図れるのである。

内 容

■はじめに
「製造現場ではいま何が起こっているのか」

■コーチング概略説明

■人を安心感で動かす3大スキルを身につける。

■コーチングで目的を持った会話術を体験する。

■現場リーダーが間違えやすいマネジメント方法を知る。

■まとめ

*研修はシアタースタイルで行い、参加者同士が体験談や自分の考えをディスカッションしながら進める「成人学習モデル型」のものです。
*上記内容であれば、6時間のモデルです。
*人数規模は最大30名に抑えてください。多くなりすぎると、経験談や考え方のシェアー(共有)に時間を取られ、中身が薄くなります。

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