JAだからこそできる!コンサルティング推進活動
~顧客が求めている“増収できる担当者”を育てる実践講座~

土井紀彦 どいとしひこ

CFP®認定者
JA推進アドバイザー

想定する対象者

単位農協主催
渉外担当者・窓口担当者・LA向け研修
組合員・顧客に関する様々な情報をしっかりと掴んでいなければ適切な推進活動は行えない状況になってきています。
JAの組合員・顧客にも積極的なアプローチを行っている中、一般の民間の金融機関や外資系の保険会社、さらには郵便局など様々なライバルが存在し、JAならではの何かが求められています。

提供する価値・伝えたい事

以前からの長いお付き合いをしている組合員・顧客においてもJAというブランドだけでは満足してもらうことは不可能な今、やはり最も必要とされているのは信用・共済商品だけの説明ではなく、ポートフォリオを考えた上での総合的なアドバイスです。
「自分のライフプランにとって何が必要なのか?」をアドバイスしてくれる金融機関の職員だけが生き残れる時代になっています。

内 容

1.基礎知識の強化
コンサルティング推進を行うために不足している様々な知識の基礎力向上を図ります。

2.生命共済と市場性金融商品の包括的な推進
生命共済と市場性金融商品を組合員及び顧客の要望やライフプランに合わせて、どのような局面でどのような商品を推進するがいいのかを実際の商品を使い、ロールプレイングを通して学ぶことができます。

3.解決策を提供する
今までのようにただ商品を提供するだけでは組合員及び顧客をつなぎとめ、新たな推進を行うことは難しくなってきています。商品を提供するだけではなく、組合員及び顧客が必要としている解決策を提案することで更なる満足を提供でき、増収も図ることができます。

4.“気づき”を学ぶ
これからの推進には組合員及び顧客と接する中で何が必要で、何が求められているかを観察・発見できる「気づき」が必須です。実践的なロールプレイングを通して日常にあるヒントの掴み方を学びます

スタッフからのコメント

一生涯にわたってお付き合いができ、尚且つお客様と喜びを分かち合える仕事としてFP(ファイナンシャルプランナー)になることを決意されました。
講師活動を始めるにあたっては、3日に1回はセミナーや研修に参加して、スキルアップを図り、ネタ帳の作成を行い、新聞や雑誌などのマスメディアからの金融、経済、年金、保険、税金という内容だけではなく、日々の暮らしの中で気づいた事なども全てストックし、A4用紙に換算すれば500ページ以上に。研修・セミナーでは様々なネタを組み込み、本来は難しい内容を具体的にわかりやすく伝えていただきます。
講師⇒受講者の一方通行ではなく、推進活動にも応用できるわかりやすい3択クイズなども取り入れ、さらにはマネーマジックまで飛び出す「笑い」もあって長時間でも飽きさせない事をモットーに参加型の研修が特徴です。(JA担当:田中)

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