俺の心の叫びを聴いてくれ
~歌うこと、生きること~

金沢栄東 かなざわえいとう

シンガーソングライター

提供する価値・伝えたい事

生まれながらの全盲でありながら、否、生まれながらの全盲であるからこそ、明るく力強い歌声が私たちを勇気づけてくれます。ブルースハープ(ハーモニカ)・ギターに加え、アフリカの民族楽器であるカリンバや尺八なども演奏し、音により深みが増しています。
客層に応じて、オリジナル曲はもちろん、童謡から歌謡曲・民謡も取り入れてのコンサートは、味わい深いトークも加わって大満足のひとときをお約束します。
今日も50本ものハーモニカと当座の着替えを60リッターの登山リュックに詰め込んで、どこかの町で歌っています。
「俺が背負ってきた境遇(全盲)から発信する心の叫びだ。」と語る金沢栄東。生で聴いてみるしかないでしょう。

内 容

◎マネージャー(音楽同志)との2名で伺います。
◎90分のステージが基本ですが、ご要望に合わせた構成が可能です。
◎音響に関しては、生演奏を楽しんでいただける最低限の機材があればOKです。詳細はご相談させていただきます。

<曲目例と解説の一部>
◎目が見えない男のブルース(歌、ギター、ブルースハープ)
 もしもブルースに出会っていなかったら・・・。移動中に点字歩道の無い駅で、プラットホームから線路に転 落してしまった危ないエピソードなども交えながら。
◎鉛筆の歌(歌、ギター、ハーモニカ)
 長い鉛筆、短くなった鉛筆をたとえにして、物の大切さや愛しさについて歌っています。
◎泣き笑いのブルース(オクターブハーモニカ)
 ライブシンガーとして日本全国駆けめぐる。そんなライブ行脚の泣き笑いを歌にしました。
◎自転車に乗って〜ある秋の日の自覚〜(歌、ギター、ブルースハープ)
 4歳の時はじめてわかった「自分は目が見えないのだ」と。全寮の盲学校を卒業してマッサージ師になってみ たが、「たった一度の自分の人生だ!好きな音楽で身を立てよう。」“人生”のみちのりを自転車に乗ること に置き換えて力強く歌い上げます。
◎複音ハーモニカメドレー
・里の秋・もみじ・ドレミの歌・小さな世界・クラリネットをこわしちゃった・キラキラ星・アルプス一万尺
・山の音楽家・おースザンナ・草競馬

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