音楽の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
佐藤通弘 さとうみちひろ
津軽三味線演奏家

1957年東京都出身。山田千里師に入門。24才で師範となり「山田里道」の号を許される。以来国内での演奏活動を開始。88年、映画「津軽」の音楽担当、また、91年 佐藤通弘グループによるニューヨーク、バンクーバー等の公演に対し、国際交流基金の助成を受ける。以後、国内外で活躍を続ける。
大友 剛 おおともたけし
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家

音楽とマジックという異色の組み合わせで国内外で活動。マジックショー、音楽ショー、絵本ライブなど、親子、福祉・教育関係者まで幅広い世代に楽しんでもらえるステージを展開。また、絵本の翻訳や、被災地に音楽とマジックを届けるプロジェクト「Music&Magicキャラバン」を設立するなど多方面で活躍。
叶 麗子 かのうれいこ
歌手

NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」で人気を博した「通天閣の歌姫」オーロラ輝子の実在モデル。奈良県桜井市出身。県立榛原高校卒業後、百貨店のOLを経て歌手となる。現在も通天閣歌謡劇場をホームグラウンドに全国で熱狂的なステージを展開。「人生を語る歌い手」と言われている。
野田淳子 のだじゅんこ
シンガーソングライター

「電通」に勤めながらアマチュア時代、上條恒彦に認められ、70年プロとしてデビュー。創造集団“麦笛の会”を経て大阪へ移り、現在フリーで活躍。クリスタルヴォイスと演奏は、「人間の魂を揺さぶり励ますような歌」と評価され、これまでのステージ数は3000回を超える。
島筒英夫 しまづつひでお
ピアニスト、作曲家

2歳の時病気で失明。6歳よりピアノを始める。1971年 武蔵野音楽大学ピアノ科に、当時全盲としては初めて入学。オリジナル曲とクラシックの名曲にトークを交えたユニークなプログラムで、老若男女様々な層の人々に楽しまれるコンサートを各地で開催、好評を得ている。
内海淳子 うつみじゅんこ
弾き語りアルパ

南米パラグアイに1987年から3年間在住。その間に民族楽器であるアルパに出会う。その音色に強く惹かれ現地で学ぶ。帰国後は関西を中心に演奏活動を開始。人を大切にする心、違いを認め合う心を分かち合いたいと、満面の笑みと温かさを持ってアルパの演奏活動を続けている。
森 圭一郎 もりけいいちろう
シンガーソングライター

高校生の頃よりバンド活動を始めるも、16歳の時にバイク事故で脊髄を損傷し、車椅子生活となる。その後、音楽活動を再開。25歳の時に1st CDをリリースし、デビュー。日本縦断、アメリカ横断ツアーを行うなど国内外で活躍。全国各地でトーク&ライブを展開し、音楽を通して夢を追う事の大切さを伝えている。
スキップ楽団 すきっぷがくだん
演奏グループ

1997年の結成以来、全国の幼稚園・保育園保育所・小学校・子ども会への訪問公演やイベントなど、 年間約200を越えるコンサートを行う。キーボード、ギター、エレキバイオリン、ドラムなどの演奏で、ふれあえる音楽会、家族全員で楽しめる音楽会をモットーに、全国各地で精力的に展開中。
市岡裕子 いちおかゆうこ
ゴスペル歌手

吉本新喜劇座長として一世を風靡した故・岡八朗の長女。母の自死、弟の死、父のアルコール依存症などの苦難を負うなか、音楽に慰められゴスペルシンガーの道に進む。壮絶な葛藤の末に手にした父娘の絆。絶望からの再起を、ゴスペルソングも交えての講演が好評を得ている。
金沢栄東 かなざわえいとう
シンガーソングライター

生まれつきの全盲という境遇のなかから生まれた心の叫びを音楽に託し、力強くライブ活動を続けるシンガーソングライター。客層に応じて、オリジナル曲はもちろん、古い童謡から歌謡曲・民謡も取り入れてのコンサートは、味わい深いトークも加わって大満足と感動のひとときを繰り広げる。
バイマーヤンジン ばいまーやんじん
チベット出身の声楽家

チベット出身。名前はチベット語で「ハスの花にのった音楽の神様」の意味。何千倍という競争に勝ち残り、中国国立四川音楽大学に入学。卒業後は同大学専任講師に就任。1994年に来日。チベットの音楽・文化・習慣等を紹介する活動を行う。また、日本とチベットの子ども同士の交流にも尽力。
天野勝弘 あまのかつひろ
体操のお兄さん

千葉県東金市出身。1987年よりNHK「おかあさんといっしょ」“たいそうのおにいさん”として活躍。 その他、多くのテレビドラマ、CMなどに出演。「おかあさんといっしょ コンサート」をはじめ、子ども向けの公演は1300ステージを越えるなど幅広く活躍。
アカペラグループPYLON あかぺらぐるーぷぱいろん
アカペラグループ

楽しいアカペラを作りたくて集まった混声のバンド。コーラスはもちろん、ベース・ドラムの音まですべて自分たちの声だけで演奏するコンテンポラリースタイルのアカペラは、楽器なしとは思えないほどの迫力で観客を魅了する。豊富なレパートリーで幅広く活躍中。
山田パンダ やまだぱんだ
ミユージシャン 子どもサポーター 小学校非常勤講師

南こうせつ、伊勢正三と「かぐや姫」を結成。解散後、出演ドラマの主題歌「風の街」がヒット。読売新聞社刊『山田パンダの保父してみたら』の出版を機に講演活動も展開。フジテレビ系全国24局ネット「テレビ寺子屋」にもレギュラー講師として出演、都内の小学校で「道徳」の授業を行っている。
坂入姉妹 さかいりしまい
童謡歌手

姉妹デュオ。共に東京音楽大学声楽科卒業。在学中より、数々のコンクールで受賞。「童謡コンサート」「食育コンサート」「介護レク&童謡療法(音楽療法)コンサート」など、幅広い層の方々が楽しめるプログラム。童謡を次世代に引き継ぐ新しい担い手のデュオとして期待を寄せられている。
李政美 いぢょんみ
シンガーソングライター

東京・葛飾生まれの在日コリアン二世。小学校から高校まで民族学校に通い、国立音大に進む。在学中から朝鮮民謡を新しくアレンジする他、フォークソング、フォルクローレなども歌いはじめる。ドラマ・映画の挿入歌等を手がける傍ら、様々なミュージシャンとの共演、ソロライブ活動を続ける。
南 修治 みなみしゅうじ
シンガーソングライター カウンセラー

家庭教育をテーマにした講演会、人権コンサート、男女共同参画の講演会の講師など幅広く活動する。子どもが心豊かに育つためには「愛されている実感」が必要であると歌を交えながら伝えている。 また、自ら不登校や引きこもりなどの心に宿題を抱えている若者たちの支援にあたっている。
はるまきちまき はるまきちまき
音楽ユニット

自身も震災に遭い、アコーディオンをかかえて「うたのボランティア」として避難所やテントなどを廻る活動をしていたおーまきちまきと、2006年ピアニスト・アコーディオン奏者:はるまげんがユニットを組み、「はるまきちまき」として各地のイベント・病院・学校などを訪れコンサートを行っている。
増田太郎 ますだたろう
ヴァイオリニスト

20歳で視力を失うも、生命力溢れる「希望の音色」が国体開会式、パラリンピックイベント、被災地等でも話題に。「できないこと」より「できること」に目を向ければ人生はもっと輝くはず。自己肯定感が低いと言われる現代に贈る、世代を超えた参加型講演ライブです。
中山洋一 なかやまよういち
歌手

人権バンド「やじろべえ」でのコンサート活動を経て、現在はソロで活動。全ての町が愛と優しさで満ち溢れ、互いが認め合い、尊重される社会、世界中に笑顔の花が咲くことを願い続け、人権問題をテーマにトーク&コンサートを行う。差別や偏見によって深く傷つきながらも、立ち直った自身の体験などを語る。