内海淳子 うつみじゅんこ
弾き語りアルパ
南米パラグアイに1987年から3年間在住。その間に民族楽器であるアルパに出会う。その音色に強く惹かれ現地で学ぶ。帰国後は関西を中心に演奏活動を開始。人を大切にする心、違いを認め合う心を分かち合いたいと、満面の笑みと温かさを持ってアルパの演奏活動を続けている。
内海淳子のプロフィール
夢を語り合い、寛ぎの空間を共有したいと願い、心の想いをメロディに託したオリジナル曲を創作している。また、人権問題・女性自立・子育て・音楽ヘルパーなどの活動が拡がる中、多文化共生を共に考えながら、活動中。アルパを担いで日本全国、沖縄から北海道まで、素敵な音色とトークを届けている。
タイトルの『みんなまるコンサート』とは、「地球上の全ての人達が互いに手を取り合って、まるい輪になりますように」との願いを込めている。このひとつの地球の中で、肌の色が違い言葉が違い国が違う。違う文化・習慣・風俗を持っている。それはなんと素晴らしいこと!違いを互いが認める中で自分達の豊かさが拡がり、自分が生かされていることに気づく。そんな多文化共生の素晴らしさを伝える。
■CD 「ノーザンライツ」(オーロラの意)(オリジナル11曲を収録)
「ありがとうの祈り」
「飛翔」
「ジャスモロティ」(Kayo)
「イコール」(Kayo)
■アルパとは
スペイン語でハープの意味で、一般には中南米で使われている民族ハープを指す。クラシックハープよりやや小型で半音ペダルがない。華麗さと哀愁を併せ持つ音色は日本でも人気が高く、魅惑の楽器として定着しつつある。
講演タイトル例
音楽 ~みんなまるコンサート~
生きていく上で、女だから、男だから、という意識はありません。それぞれにしかできない良さは必ずあるし、それは大切にしていきたいと考えています。パラグアイでの3年間の生活で、国籍や性別ではなく、それぞれの...
プランへ移動音楽 生命(いのち)どこから?
今生かされているいのちは 何代も何代も繋がってきた 大切なひとつのいのちである。 ご先祖様の 一人でも欠けていたら 今の 私はいない。 そのいのちを無駄にする事なく 自分らしく生き 次の世代に繋げたい...
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