中村ブン“心のうた”
みんな昔は小さなこどもだったんだよね

中村ブン なかむらぶん

俳優、シンガー・ソングライター

提供する価値・伝えたい事

ほんとうの優しさを知っているひとからの、歌に託したメッセージです。世界中で一番きらいなものはかあさんの怒った顔。世界中で一番うれしいのはかあさんの笑った顔。世界中で一番つらいのはかあさんの泣いた顔。家族や友だちとの関係がますます希薄になってきています。子どもたちはひとりぽっちで悩んでいます。心が疲れています。おとうさんもおかあさんも疲れています。そんなみんなが仲良くなれるコンサート。心がひとつになれるコンサートです。

内 容

◎出演メンバーの編成は、中村ブン(ギター&ヴォーカル)・箱守寿夫(ギター&コーラス )
が基本ですが、予算によりピアノを入れる場合もあります。

◎中村ブンコンサート日記◎
「みなさんこんにちは!中村ブンです。」ギターを抱えた中村ブンが舞台へ。小柄だけれど舞台では大きい。はじけるような笑顔と弾んだ声。あの『柔道一直線』や『とび出せ青春』に出演していた頃と変わらぬ元気はつらつな姿がそこにある。
聞き覚えのあるオリジナル曲『思い出して下さい』。思わず笑ってしまう『雷おやじ』は会場のみんなで大合唱。みんなで声を合わせて歌うってこんなに気持ちのいいことなんだ。元気が出ました。
笑って、歌って、そして涙が流れたのは『かあさんの下駄』という曲のとき。ブンさんが小さい頃、とうさんは病気で入院。貧しかったうちはますます貧乏のどん底に。その頃を歌った曲なので、ブンさんも感極まって、いまにも泣き出しそうでした。
老人ホームを訪れたときの話、少年院に入っている女の子との交流、ブンさんの子どもの頃の思い出、かあさんへの思いなど。あったかトークはみんなの心に明かりを灯してくれます。

<曲目例>
・思い出して下さい
・カモメ
・花泥棒に行きましたね
・風の中の天使たち
・自転車に乗って
・夕焼け空がにげてくぞ
・雷おやじ
・季節はずれの走馬燈
・少しは涙を流してみろよ
・かあさんの下駄
・ふりむくな哀
・冬        など

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