古典芸能 落語・寄席芸

雷門助六 かみなりもんすけろく

落語家

提供する価値・伝えたい事

落語のほかに、現在では希少となった“寄席芸”も得意とする落語家です。
寄席芸は、落語・講談・寄席などの色物と言われるものです。
季節や催事などにあわせた、お目出度い伝統芸が大名や庶民を楽しませてきました。

内 容

公演では、ご要望に応じて落語と寄席芸の組み合わせで高座にあがります。
何なりとご相談下さい。

<寄席芸の演目例>
■あやつり人形の踊り
“あやつり人形”を演じる伝統芸。おかしみを醸し出す昔ながらの芸で、演じ手が急速に減少している、貴重な芸です。

■扇子の曲取り(二枚扇)
2本の扇を使って踊ります。左右の手を同じに、また違えて、様々な技でお目出度い雰囲気を演出します。

■松づくし
松は古来よりお目出度い木として、能楽以後色々な場面で演じられてきました。


■寄席踊り
寄席の高座で踊られていた踊りです。

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