車イスから語りかける舞台女優
“夢と希望と生きること”
萩生田千津子 はぎうだちづこ
俳優・語り部提供する価値・伝えたい事
不慮の交通事故で“一生寝たきり”を 医師に宣告され、一時は俳優として生きることは絶望的だと失意にあった。その頃、作家・水上勉氏から「跳んだり、ハネたりするだけが舞台俳優ではない。声が残っているではないか。」と激励され、懸命なリハビリに励む。
“夢と希望を持ち続けて生きること”の大切さを語り、後半では舞台俳優として、車イスで語っているとは思えない大きなスケールの“民話語り”で観客を魅了します。勇気と元気のでる舞台です。
内 容
◎公演時間は１時間３０分〜２時間が基本です。
◎公演の時間に応じて、講演（７０〜８０分）と語り（１０〜２０分）の時間を調整します。
内容等について、何なりとご相談下さい。
＜語りの演目例＞
・ベッカンコおに（４５分）
・花咲き山（約１０分）
・鬼婆から貰った羽織（約３０分）
＊いづれの作品も民話で、見かけで判断することの愚かしさ、生命の尊厳や家族愛や友情などを語り継ぐ作品です。
“車イスの舞台俳優・萩生田千津子”ならではの熱演をご堪能ください。
