弊社では年間数多くの講師にご講演いただいております。そのなかでも、全国で引っ張りだこ、人気の講師陣は「2016年人気講師ベスト50」に掲載しております。

佐藤 浩さん今回はその堂々第一位、押しも押されぬ弊社の大人気講師、佐藤 浩さんご本人から講演終了直後にいただいた「講演会ダイジェストレポート」の内容を特別にご紹介します。

総会の記念講演に、安全大会に、スタッフ様の研修に、会員様間の交流セミナーに・・・。幅広い皆様に好評いただいている人気の秘訣はここにあり!?是非、会場の皆さまでお楽しみいただける「体感型講演会」をご検討ください!

1 「身体のストレスを取りましょう」

心技体で一番大切な要素は、身体です。自然な状態で過ごすことにより、自身の細胞も活性化します。
特に酸素不足は身体の動きにも、脳の働きにも大きく影響します。さらに健康な身体を目指しましょう。

2 ミスの原因について

ミスの起こる原因は、
(1)慌てる、急ぐ
(2)他に意識が行く
(3)感情的になる
(4)やる気がない
(5)勘違いをしている
(6)不可抗力で
などが考えられます。
(1)(2)は対象に集中する。 (3)(4)は、脳の仕組みを理解する。 5)はコミュニケーションの問題。(6)は、(1)~(5)全ての解決ができるようになるような実力を持った人財を育成する必要があります。

3 コミュニケーション力向上のコツ

~[舞台でのテニスボールキャッチ]の実習~
ご自身の会話の癖も解りましたね。「コミュニケーション=言葉のキャッチボール」ですから、まずは聞くことを重要視してみましょう。また、伝えるときは自分の思っていることが相手に明確に伝わりにくいものです。思っていること考えていることが共有できるように箇条書きやグラフなどで解りやすく伝えたり、相手との会話を深めてみましょう。

4 「知性」⇒「感情」⇒「意欲」

野球の選手の事例でもお話しましたように、課題や問題の解決法方が解かれば、嬉しくて、やる気になります。逆に、迷ったり、怖がったり、不安になると、感情が乱れて、やる気をなくしてしまいます。この脳の仕組みを理解して、児童や同僚と接することで、コミュニケーションもスムーズにいきますね。

5 個人の能力アップ

呼吸をし、酸素吸収し集中するだけで計算能力が向上しました。これで仕事の効率も向上します。自分の実力を出し切るのには、「不安感」や「怒り」を少なくすることが重要です。計算能力が上がったように、「集中する」ことが、一番の実力発揮になりますので、多くの集中トレーニングの中で気に入ったものを実践してみましょう。「視覚」での集中が一番行いやすいので、パソコンや机にシールを貼り、「一点集中」を行うことを習慣化されるのもいいですね。

6 相手のいい情報をキャッチする

PPTで示したような言葉で相手を見ていますか?どちらかというと否定的な言葉で、自分や人を評価してしまうことが多いようです。しかし、肯定的な言葉で、相手を見ているとその人も近づいてくるようになり、その人の周りには人が集まって来て、情報も共有できるようになります。そのことがチームワークアップにつながります。他人の前に、まずは自分のいいところから発見していきましょう。

7 組織のチーム力アップ

実習で見ていただいたように、同じ作業でも、声を合わせたときにはエネルギーが上がり、簡単に仕事が出来ていします。また、逆に否定的な言葉を演技で発しただけで、同じ仕事がより大変になってしまいます。実習で見て頂いたような事例は、会議やコミュニケーションの場ではないでしょうか?チームみんなが「ひとつの目標に向かう」「目的を共有する」など、普段からの意識付がチームワークを大きく変化させます。

~この研修は内容は下記文献を参考に行われています~
「なぜ若者は優先順位がつけられないのか?」(学研新書)長谷川一彌著
「ミスを起こさないための集中力の高め方」 佐藤 浩著

事故を起こさないための集中力の高め方
~脳活性による安全対策~

佐藤 浩 さとうひろし
株式会社BESTS 代表取締役 
近畿大学陸上競技部 駅伝監督
ヒューマンディレクター
大脳生理学を基に「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。1988年 四日市大学で、駅伝部を設立。東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。「ストレスマネジメントできる人を増やすことが職場や家庭の繁栄になる」を信条に、活動の場を全国に広げている。