上に立つ人の条件
戦国武将に学ぶ生き残りの戦略

一龍斎貞花 いちりゅうさいていか

講談師
講談協会常任理事
一般社団法人日本演芸家連合顧問

提供する価値・伝えたい事

“企業は人なり” 古今東西共通の名言である。
部下を活かして使わなければ組織の活性化はない。部下をいかに使うかは、上に立つ者の一番の課題である。
生死の中を戦い抜いた信長、秀吉、家康など名将、武将の生きざま、戦いざまを通して、育て、用い、活かしてきたか。エピソードを通し、いかに生き残り、勝っていくか。
聴講された方から必ず「元気がでた」との定評あり。

内 容

・平清盛の出自・・・ 恒武天皇の後胤。伊勢平氏の出
・因習を打破      
・保元の乱・・・崇徳上皇(源為義・平忠正)×後白河法皇(源義朝・平清盛)
・平治の乱・・・平清盛×源義朝
・大宰府の次官・・・太宰大弐に就任
・海外貿易・・・ 水銀
・病後に入道し浄海(51歳)
・安徳天皇・・・娘・徳子を高倉天皇と結婚させた際の子息。3歳にて就任。
・平重盛・・・平清盛の長男。43歳にて死去。
・以仁王・・・平家追討の令旨
・源頼朝・・・人心掌握術
・首都移転・・・京→福原→京
・平清盛・・・64歳にて死去
・食事・・・勝敗を左右
・源氏の組織
・源義経は悲運の名将か?
・承久の乱・・・尼将軍・北条政子が立つ。「貞観政要」。嫁と姑
・熊野三山参詣の目的  熊野水軍・山伏・木炭

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