だれにでも「特技」はある。ネタキリのボランティアがいた!!
~シルバーボランティア新発想~

木原孝久 きはらたかひさ

福祉問題コンサルタント
住民流福祉総合研究所 所長

内 容

宇部市の在宅の寝たきり老人が、周りの住民を枕元に招いて「寝たきりだとどんな生活になるのか、を見せてあげます」とやっていた。年老いたから何もできないのではなく、寝たきりもボケも、みんな「特技」になる。子どもに対しては、老人という存在そのものがボランティアになる。高齢社会では、老人は対象者なのではなく、「優れた心のボランティア」なのだ。

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