波瀾万丈の我が人生
最高の出会いが人生の勝利
伊藤幸弘 いとうゆきひろ
青少年育成コーディネーター提供する価値・伝えたい事
15歳から非行に走り、少年院も経験。19歳で暴走族を作り、20歳で15000人のトップになる。全国制覇を狙っていたが、23歳の時に警察に捕まる。
刑務所から出てきたとき元の職場の社長に拾われ、今の自分がある。
非行の世界から抜け出すことは簡単ではないが、非行・暴走族の世界は決して楽しい世界ではないことを実体験を通して話す。
「出会いで人は変わることができる。」
内 容
手の付けられない非行少年だった･･･。
酒・タバコ・シンナーはもとより、高校時代には傷害事件を起こし逃亡生活の後に少年院へ。その後も暴走族を結成し、２代目総会長時代は喧嘩と暴走の日々に明け暮れ、その結果、逮捕され刑務所へ。
そんな少年が更生を果たしたのは、出所後の自分を温かく迎えてくれた周囲の人々の「愛情」であった。
「間違えだらけの青春時代を送ってきたぼくが、沢山の人との出会いによって心を入れ替え、普通の人間に戻る事ができた。自分みたいなクズのような人間でも変わることができるんだから、どんなグレた子どもでもきっと変わることができる。」
波乱万丈の人生をおくってきた本人だからこそ語れる、熱く感動的なお話しです。
