子どもの生きる力をつけるコミュニケーション

松本 純 まつもとじゅん

親業訓練インストラクター
コミュニケーショントレーナー

想定する対象者

コミュニケーションは全ての人間関係の基本なので、親子だけでなく、大人同士もコツが分かると楽になります。保護者だけでなく、地域の方にも聞いて欲しいです

提供する価値・伝えたい事

コミュニケーションにはコツがあります。
アメリカの心理学者トマス・ゴードン博士が開発したゴードンメッソドを使った親のためのコミュニケーションプログラム(親業訓練)を、体験学習を通して分かりやすく楽しくお伝えします。お互いの気持ちが伝わるとどんな問題も楽になります。子どもは自分を信じてもらうことで強くなります。子どもの生きる力を育む具体的な方法を学びましょう。   
お互いの気持ちが通えば、どんな問題も楽になります。心と心を通わせるコミュニケーションが全ての鍵なのです。

内 容

相手の気持ちを聞き、親や大人の気持ちを効果的に伝える親業のコミュニケーションの方法は、子どもと良い関係を築く基礎になります。
しつけと虐待、しつけと甘やかしの違いなど、周囲の大人がどうやって子どもに対応したら良いか分からなくなる時も多いものです。せっかく親や大人が真剣に子どものことを思っていても、子どもは親や大人から思われていると実感しにくい場合が多く、子どもは苦しみます。気持ちや思いは伝えることが大事なのです。またせっかく子どもがSOSを出してきても、それを親や周囲の大人が受け止められない場合も多いのです。
具体的な場面や例を使い、ロールプレイや体験学習も含めた、ただ聞くだけの講演ではない、参加型の楽しい講演です。

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