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松本 純
まつもとじゅん

親業訓練インストラクター コミュニケーショントレーナー

親業訓練インストラクター コミュニケーショントレーナー

ADHDの息子を持ち、家庭崩壊の寸前までいった母親としての経験を基に、子育てに悩む親たちを支援。親と子の愛情をどう育むか、効果的なコミュニケーションの方法を具体的に伝授。「親が愛情だと思っていても、子どもに伝わらなければ同じこと」と語り、親子関係の再生に向けて一筋の光を投げかける。

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講師ジャンル
ビジネス教養 地域活性
ソフトスキル コミュニケーション
実務知識 顧客満足・クレーム対応
社会啓発 教育・青少年育成

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松本 純のプロフィール

■経歴
1951年 東京に生まれる
1974年 慶応義塾大学経済学部卒業
1975年 結婚して二児の母となる
1983年 南博カウンセリング研究所で学ぶ
1986年 川崎いのちの電話相談員となり5年間在籍
1991年 商社マンの夫の赴任でアメリカシアトル市に移り住む (1996年帰国)
1999年 「親業訓練講座」受講生の成功体験例として「筑紫哲也 NEWS23」に家族で出演
2000年 川崎市立有馬中学校 心の教室相談員となり4年間在籍
2004年 GOODリレーションズ研究所を設立。代表として活動を始める。
2005年 かわさきFM「純さんの部屋」を月に一度2009年まで5年間担当
2019年 NPO法人「みどりなくらし」理事就任、「川崎の親子を考える会」代表就任
■現在
・GOODリレーションズ研究所 代表
・コミュニケーショントレーナー
・親業訓練インストラクター
・教育カウンセラー協会認定 中級教育カウンセラー
・日本カウンセリング学会会員 ・日本選択理論心理学会会員
・NPO法人「みどりなくらし」理事 ・「川崎の親子を考える会」代表
■著書
『わが子と心が通うとき』(アートデイズ社)2000年4月5日初版
ADHD(注意欠陥・多動性症候群)の息子との親子関係に苦しみ、ゴードン博士の親業と出合って、お互いを大事にしながら心を通わすコミュニケーションの大切さに気がつく。その体験とゴードン・メソッドを分かりやすく書いてロングセラーになっている。
『ひび割れ壷と少年』(アートデイズ社)2015年12月24日初版
海外で語り継がれる寓話を、8年間かけて大村竜夫さんの繊細で綺麗な色鉛筆の絵と共に絵本にした。誰でも持っている欠点や弱さを、責めるのではなくそれを活かしながら生きていくことの大切さを教えてくれる物語。大人にも子どもにも好評。
■寄稿
『補導だより』2000夏(京都府少年補導協会発行) 「コミュニケーションから見たご近所づきあい」 
『ほとけの子』2001年二月号・三月号(日本仏教保育協会編集) 「親の悩みアラカルト」  
■活動
親業訓練講座・講演会・勉強会・相談など子育てに悩む親の支援と共に、コミュニケーション研究家として、学校の職員研修・区役所の職員研修・企業の研修、講演会・講座と幅広く活躍。かわさきFMでは毎月「純さんの部屋」のコーナーを担当し、コミュニケーションによる良い関係の築き方を具体的に伝えた。

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