明るい老後を送るために~現役のうちに考えておくこと~

牧野寿和 まきのひさかず

人生の添乗員Ⓡ
独立系ファイナンシャルプランナー

想定する対象者

定年退職間じかのサラリーマンの方や、リタイアを考え始めた事業主の方。具体的には、近く、収入が給与所得から年金所得に変わろうとしている方とその配偶者。

提供する価値・伝えたい事

何が起こっても不思議ではない、先行き不透明な現在。取り分け「現役の生活」から「老後の生活」に移行する方々は、十分すぎる蓄えを築かれている方でも、先行きの生活が不安だと相談を受けます。
 そこで、「老後の生活」に向けた課題を検証します。また多くの方々が抱いている漠然とした不安も、何がなぜ不安なのかを具体化します。
 そして、明るい「老後の生活」がスタートできるよう、今から準備しておくべきことを提案いたします。

内 容

・今描いている「老後の生活(リタイアメントプラン)」で、大丈夫だろうか。
・貯蓄はこのくらいでいいのだろうか。または、あといくら位貯めなければならないのだろうか。
・介護、終末医療が心配。
・伴侶亡き後は一人暮らしになってしまう可能性大。その時はどうしたらよいのだろう。 
・リタイア後、他の家庭はどんな生活をしているのだろう……?
「老後の生活」への不安は、考え出したらきりがありません。
とは言って、この先、生活費を切り詰めるようなことを望んでいる方はみえませんし、年老いてから長年の生活レベルを変えることは、余程のことがない限り不可能に近いことです。
 そこで、現役のうちから「老後の生活」に向けて、ファイナンシャルプランナーとしての業務での事例も交えながら、現役世代で準備しておくべき事項をお話しします。そして、「老後の生活」に不安のない自家用のリタイアメントプランを作成していただきます。

また、「老後の生活」を送るのに当たり、退職時や年金受給に必要な手続きの方法等にも触れていきます。

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