戦国武将に学ぶ政治・経済

一龍斎貞花 いちりゅうさいていか

講談師
講談協会常任理事
一般社団法人日本演芸家連合顧問

提供する価値・伝えたい事

戦国武将はどのようにして国を守り、経営していったのか。
領民への納得させる説明は。情報公開、産業振興の大切さ。一揆はなぜ起こったか。為政者の良し悪しが領民の生活を左右する。
国を想い、民を想ってくれる人材を望む。市民に政治・選挙の大切さを。

内 容

民の幸せを考えた政治家・武将。自己の欲のために領民から厳しい取立てを行った暴君。
元禄のバブルがはじけ、四公六民から五公五民に増税した吉宗。しかしその一方で小石川療養所を設け、身寄りのない病人、高齢者を治療するなど高負担・高福祉。バブルのはじけた現在、高負担は次々と。高福祉は?
一村一品の先駆者は、尾張の徳川宗春。上杉鷹山、恩田木工の様に、領民にも苦境を話し頭を下げ協力を求め立て直した名宰相。
国民の義務と権利を遂行するよう勧める。

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