看護の立場から政策決定へ

一龍斎貞花 いちりゅうさいていか

講談師
講談協会常任理事
一般社団法人日本演芸家連合顧問

提供する価値・伝えたい事

看護職の地位向上と、看護師の一人当たり担当患者3人から1.5人へ。1.5人を一人で担当する事により退院を早めることが出来る。
こうした政策の決定にはなにが大切か、看護師一人一人が政治に目を向ける重要性を分かりやすく。

内 容

日本は他国に比べ看護師の受け持つ患者数が多く、きめ細やかな看護が出来ず、患者の快方を遅らせ、入院日数が長い。
看護職対患者数については国会の決定が必要であり、看護職増員は経営を圧迫すると医師会系議員の強い反対があり必要と分かっていても力で抑えられている。
准看護師をなくすこと他、看護師の地位向上のために政治に目を向ける必要のあることを政策決定のあり方などを図解し、分かりやすく話す。看護職の意識向上を図る。

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