手話落語(しゅわらくご)の第一人者でもある「林家とんでん平」師匠が、手話を始めたのは、笑わない、一人の聴講者の方との出会いからだった。手話で「こんにちは」とか、「日本の都市名の東京、京都、北海道、札幌」の手話などを交えて 「笑いが身体を元気にするのです」「NK(ナチュラルキラー細胞が増えるのです」など笑って福祉について考える講演会です。