心の荷物をおろす“人生に役立つ智慧”

川村妙慶 かわむらみょうけい

僧侶
アナウンサー

想定する対象者

企業で勤めるビジネスパーソン
労働組合 若手組合員、中堅組合員、女性組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

この世には何でもあるが、悲しいかな「希望」だけがないと言われています。
人間が生きる中で、大切なのは健康がベースにあることでしょう。
身体の健康は医者、心の健康は僧侶としての仕事です。
万人が「いつまでも若々しい心であってほしい」と願って、心を込めてお話をします。

内 容

・人間は何故悩むのでしょうか。
・長生きする意味は何でしょう。
長生きは長さだけではなく、何よりも深さが大切だと考えます。良寛さんのたとえ話を例に挙げながら解りやすくお話をします。
・呆けやすい人と呆けにくい人の違いについて
・心のしくみについて
 人間は何故怒ったりするのでしょうか。
・いつまでも若々しい心を保ちましょう。
・心に栄養をつける言葉
・心の部屋を大そうじしてみましょう
 心の部屋の環境を変えてみる
 一時しのぎの消臭スプレーは使わない 
・感情にはパターンがある
 「自分の悩みだけは特別」と思っていませんか?
・気持ちを整理する方法
 自ら悩みをつくり出す人  人と出会っていきましょう 
・心の荷物をおろす法話
 人がもつ迷いの心

スタッフからのコメント

パーソナリティーと僧侶という観点から「心の問題」に取り組み、“生きがい・仕事・人間関係”をテーマに全国各地で講演。ネット上でも日替わり法話を更新中で、毎月3000以上の相談メールが殺到するほどの人気。
「私たちの心は、環境や気分によってコロコロかわります。 機嫌のいい時、気分の悪い時、様々です。 自分でもイヤになる時ってありますよね。そんな時は逆さまから自分をみるのです。 考えや見方を逆さまから見ることで全く違う世界が見えてくるのです。」(労組担当)

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