幸せな人生を築くための考え方・ヒント

越智 昂 おちたかし

人間生活研究所 主宰
産業カウンセラー協会 カウンセラー

提供する価値・伝えたい事

「天命を知って運命を開く努力を重ねながら、宿命に泣く子孫を残さぬように配慮(智恵)することだ。この知恵の集約(原理原則)が道徳である。道徳はこの道を行けば安全であるというルールであり、道路標識である。守る者は護られて得をし、守らぬ者は破滅する。
「守れ守らぬ、知って知らないの問題ではない」(作家・故山岡荘八氏)
幸せを得るルールを学び実践取得するコツを会得しませんか!

内 容

・「人生」とは人間が生活することであり、生活を離れての人生はない。日々の生活を充実することが人生を充実することになる。

・「お守り(御守護)」の本当の意味。「守った者が護られる」
 「心だに誠の道にかないなば、祈らずとても、神や護らん」(道歌)

・幸せに導く思いやりや優しさは、意識して努力して訓練して育てないと身につかない。

・「薬と服用」。薬効と知っていても服用(実行)しなければ治病に効果ないように、倫理・道徳の理論・理屈をいくらよく知っていても、それを実践・実行しなければ幸せに結び付かない。

・松下幸之助氏の幸福観
「仕事によって成功の内容はいろいろあるが、一番肝心なことは、人間として成功することだ」とあるように、人間としての成功幸せを実現する。

・幸せな人生と家庭&ユングの幸せの5カ条

・イギリスの哲学者ハートランド・ラッセルは「成功は幸福の中の一つの要素にはなり得る。しかし、他のあらゆる要素が成功を獲得するために犠牲にされたとしたら、その成功の値はあまりにも高価となりすぎる」と語る。

・幸せを得る原理原則を学び、それを生活・仕事で実践・実行して体得することが、幸せな人生を築く。

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