人生あきらめたらあかん!
~足りないものに不平不満を言わず、有るものに感謝~

市岡裕子 いちおかゆうこ

ゴスペル歌手

提供する価値・伝えたい事

“人生の荒波に揉まれて来た経験から、足りないものに不平不満を言わず、有るものに感謝することを学んだ”と、常に前を向いて突き進む姿は、人々の心に深く刻み込まれる。

父の闘病や家族間の葛藤、辛いことや悲しい事は容赦なくふりかかる。
どんな時でも「夢」と「希望」を持ち続けること。生きる喜びがそこにある。

内 容

吉本新喜劇の大スターとして今まで色々なギャグを生み出し、
一世を風靡した岡八朗。妻の自殺から酒量が増え、
アルコール依存症になる。新喜劇をリストラ退団後、
胃癌で胃を全摘出。転倒して脳挫傷。息子が肝硬変で急死。再婚した妻とも離婚。
それでもアルコールをやめない父を憎み、娘裕子は渡米。
しかし弟子や断酒会の支えにより、アルコール依存症や脳挫傷による記憶障害と闘いながら、
2004年「芸能生活45周年・岡八我王伝説」で舞台復帰。親子の絆を取り戻し、
その姿が同年の1月30日NHKにんげんドキュメント「もういっぺん笑わしたる」で放送され大反響を呼ぶ。

辛いこと、悲しい事があっても「夢」と「希望」を失わなかった父と生きる喜びを語る。

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