【リーダーシップ】日米プロ野球の監督に学ぶリーダーシップ
日本組織とアメリカ組織のトップに学ぶリーダーとは

立花龍司 たちばなりゅうじ

コンディショニングコーチ

想定する対象者

企業・・・経営幹部層
労働組合・・・組合役員、職場リーダーの方々

提供する価値・伝えたい事

・野茂英雄ら一流選手を数多く育てた男が語るメジャー流「個」の力を最大限に高める極意!! 
 心を動かそう!ポジティブに考えよう!!
・国際化が進む中の日本において、自分が日米で様々な指導者(リーダー)を、体を預かるコンディショニングコーチとし
 て接してきた。その中で日米の組織の違いから生まれる指導者(リーダー)としての違いを通じ、「指導者に求められる
 行動とは・・・」「指導者に求められる言動とは・・・」「成功する指導者とは・・・」
 日米プロスポーツの現場、指導者(リーダー)の資質を検証する。

内 容

・近年、日本の野球は世界のトップクラスに近づいたと言われるが、世界のトップとの差は歴然としています。
 その差はコンディショニング、トレーニング、リハビ リテーションの分野にあります。 
 この分野がいかに立ち遅れているかは、先のアテネオリンピック や日米野球の結果を見れば明らかでしょう。

・私は昔から、日本の野球界のコンディショニングに対する意識レ ベルの低さを叫び続け、レベルアップのための努力
 を続けてきました。幸い私の理論と実践は多くのプロ選手から信頼を獲得し、 着実にコンディショニングの重要性が
 確認されだしています。これらを充実させていくことで日本野球界は世界のトップになれると確信しています。
 日本球界をメジャーリーグのようにすること、そ れが私の仕事であり、大きな目標なのです!

・組織というのはトップが変わらないと良くならない。

・コーチとは?「大切な人たちを安全に確実に目的地に送る」事→ 「選手をケガなく確実にチームの夢に向かって送る」
 事。気付かせる。

・ブリマップの原理(人生の成功)
 イヤな事を先にし、好きな事を後に回す
 逆にすると、不得意な事を全然しなくなるし、進歩しない。
 不得意だった事が得意になる→自分のツールが増える

スタッフからのコメント

’10シリーズ、初のリーグ3位から優勝したロッテ。’09までコンディショニングコーチをされていた立花さん。いまやビジネスでは、すっかりおなじみの用語 『コーチング』。
相手の能力をうまく引き出し、自発的なモチベーションを高めるスキルは、組合役員であれば、是非身につけて頂きたいです!!
“伸ばせるコーチ、伸ばせないコーチ” “伸びる選手、伸びない選手” “伸びる組織、伸びない組織”について、メジャーも経験した中からアツく語ります!!(労組担当)

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