インターネットを使った企業・自治体の海外向けプロモーションと国際ブランディング

高岡謙二 たかおかけんじ

エクスポート・ジャパン株式会社代表取締役

想定する対象者

中小企業の経営者、大企業の広報/経営企画部/海外営業部、自治体の産業/観光振興課
海外向けの案件を手掛けるコンサルタント等

提供する価値・伝えたい事

経済のグローバル化が急激に進展する中、各企業の持つ市場は、新興国を含む海外へ大きくシフトしている。(また、自治体も訪日外国人誘致等の課題と直面している)そんな中で、海外向けに最も有用な情報発信手段と目されているインターネットの活用は、ウェブ制作技術の未熟さや情報発信方法のノウハウ不足からか、十分に活用されていない。
インターネットを使った海外向けのプロモーションによって、自社製品の海外販路開拓や訪日外国人観光客の誘致に効果を発揮している企業や自治体がある。こういった活動は、外国語ウェブサイトを制作する際のノウハウや世界各国で利用されている検索エンジンの特徴を知ることによって達成が可能なのである。そのしくみや方法を分りやすく説明します。

内 容

■外国語で「伝わる」ウェブサイトをつくる
翻訳のクオリティコントロール(固有名詞の表記統一等)
日本語特有の文字コードや特殊文字に注意
書き込みフォームにも注意が必要
ターゲットとする国のインターネット環境を知る(Great Firewall of China など)

■世界中からサイトに集客する
世界における検索エンジンシェア
アメリカにおける検索エンジンシェア
韓国における検索エンジンシェア
中国における検索エンジンシェア

■Googleがもたらした衝撃
卓越したアルゴリズム(情報の「信頼性」という視点も取り入れたランキング
SEO(検索エンジン上位表示)がもたらす競争優位
グローバルニッチトップが勝利する

インターネットによる訪日外国人誘致の実情 or インターネットによる海外販路開拓の実情

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