夢を編む
~ 自分らしく輝く生き方を ~

広瀬光治 ひろせみつはる

有限会社ニット工房広瀬 代表

想定する対象者

一般の方々

提供する価値・伝えたい事

編み物をする事に対して、家庭や学校、職場の人たちが「男のくせに編み物なんかして」というのではなく、いつも温かい目で見守り、協力してくれたことで、今の自分がいると感じています。

内 容

テレビで拝見する時と同じような優しい語り口で、これまでの様々な体験やテレビでのお話しなどを楽しく分かり易くお話しされました。
講演の中で広瀬さんは、成長過程における周りの環境が、人の才能を伸ばすことにつながるということを話されました。 広瀬さんが育った時代は、社会的な男性像や女性像というのが強かった時代でした。
しかし、編物に興味を持った広瀬さんに対し、家庭、学校、会社、地域の人たちは、「男のくせに」といったような偏見や中傷をすることもなく、むしろ、才能を誉め、理解と協力をしてくれたそうです。結果として、そのことが、自分の好きなことを続け、ニットデザイナーとしての今があるということでした。
男性だから、女性だからという性別を問わず、「人としてどうあるべきか」を考えさせられるお話しでした。

(当社講演レポートより)

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