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国際化に生きる若者のあり方

ダニエル・カール だにえるかーる

タレント
山形弁研究家

提供する価値・伝えたい事

「国際理解」の重要性ということがよく言われます。おそらく日本は、世界でももっとも国際化の進んでいる国のひとつだと思います。多くの若者も、かなり外国の情報・知識を持っており、これは欧米の若者に比べても勝っています。にも関わらず、日本人の多くはまだ外国人とコミュニケートしようとしたときに劣等感を捨てきれずにいるように見えます。でも対処法は簡単なのです。外国人とのスムーズなコミュニケーションを図る秘訣をお教えします。意思伝達での日本人特有の障害物をちょっと外してやることが必要なだけです。

現在、留学を考えている若者に勇気を与えながら、タイムリーな国際化時代にふさわしいテーマを取り上げる。身近な話題から日米の面白い違いを指摘する。

内 容

日本は国際的に発展し、経済的にも社会的にも、その恩恵に浴しています。しかしこれもごく最近の現象で、ここ10年ぐらいというところでしょうか。私が25年前に日本に来たころは、田舎だったということもあり、様子は違っていました。日本人は私を見ると驚いたし、まるで宇宙人でも見るように、作業の手を止めて私のほうを見ていたものです。今でこそ誰も驚かなくなりましたが、それでも実際外国人と話をするということには抵抗があるように見えます。

問題は英語力の欠如ではありません。実際、日本に住む外国人の多くは日本語をかなり
うまく話しますし、日本語でコミュニケートしても何の問題も無いはずです。外国人が皆英語を話すわけでもありません。英語で話さなければ、という先入観も最初の垣根になっているようです。

しかし、大きな問題は日本人特有の話し方にあります。それは「あいまいさ」です。日本ではよく主語が省かれます。これが外国人には鬼門です。また日本人はめったに「知らない」と言いません。「いいえ」と否定することもまれです。外国人は相手に断られているのかそうでないのか理解できないことが多々あります。こういうあいまいさがコミュニケーションを難しくしていると私は思います。

そういう日本的な話し方がいいとか悪いとか言っているのではありません。ただ、「違う」のです。その違いを理解すれば、外国人を相手にしたとき、話し方を調整していくことができるでしょう。

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