介護について考える

広瀬久美子 ひろせくみこ

元NHKエグゼクティブアナウンサー

提供する価値・伝えたい事

著書『介護上手の胸の内』(集英社/05年6月)より
家族の絆と情報収集で華麗に乗り切る介護体験。
元NHKの人気アナウンサーが、夫の脳内出血、姑の膀胱がんと、働きながら介護に取り組んだ自らの体験を通して、家族、地域、制度、情報の活用など、果敢に提言する生き方上手への道。

内 容

(講演内容例)
・NHKの言葉に関するシビアな裏話
・夫と姑を介護したときに見えた数々のこと
・「介護」「病気」「障害」などを隠そうとする日本人の意識
 それによって、同じ状況の人々(介護する方、される方)が一から苦労する
・個人も含めて情報公開が非常に大事。
 それによって同じ状況の人が救われる。
・行政の進んだ対応が必要。それによって介護の状況も変わり、人々の人生が変わる。
・病気になった、あるいは障害を持ったときの心の持ちよう。
 前向きに対処することが、それらを軽くし、介護する人も前向きになれる
・「建物のバリアフリー」より大事な「心のバリアフリー」

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