女性の健康について

昇　幹夫　のぼりみきお

提供する価値・伝えたい事

40代後半、やる気はあるけど体がついてこないを実感し、冷え、のぼせ、不眠など今までに体験したことの無い更年期症状が出てきます。そこへ高校時代の同窓会の案内がきて行ってみると、どうしてこんなにトシの取り方に違いがあるのと愕然とするでしょう。
　その差は何だと思いますか？　食事をはじめとしたライフスタイル、でも一番はこころの持ち方なんです。更年期を英語に訳して　リニューアル・オブ・ザ・イヤー　と考えて御覧なさい。ひと皮むけていい女に生まれ変わるということなんです。
　人生、最後は楽しいことしか思い出しません。ボケてても楽しいことはちゃんと覚えています。それは誰も人は作ってくれません。自分で楽しい思い出をたくさん作ってさよならしたい、これしかありません。幸せか不幸か、正しいか正しくないかを考える正しい生き方をやめて　楽しい生き方に変えることです。
　ふたりにひとりがガンになる時代、でもこれだってその原因、つまりライフスタイル、食の悪さ、心の持ち方に問題がある。つまり今のあなたの生活習慣を改めるとガンにもなりにくい、死ぬまで元気で生きられる方法があります。PPKの法というんです。
　産婦人科診療30年以上の経験、ガン闘病者たちとモンブラン山麓トレッキング、ガン患者200名との富士登山、末期がんから生還した百人がその体験を治したい千人に語る2,003年の｢第1回千百人集会｣に参加した体験などをまじえ、今日から役に立つライフスタイルを提案する、目からうろこの吉本風講演会です。