アナログおやじの子育ちぶつかり稽古

江上隆行 えがみたかゆき

家庭教育コンサルタント
社風改革コンサルタント

想定する対象者

小学校をはじめ幼稚園・保育園児の保護者を対象に子育ての実践を通じて、見えてきたことを伝えたい。
少子化といわれる今、家庭における子供の数が減り、親の過保護を案じる。親が手出し・口出しすることで子供の主体性を奪っている感がある。

提供する価値・伝えたい事

「良い学校に進学し、良い会社に入ったら、子供は幸せになる」ということはもちろんあると思うが、親が子供の人生のレールを敷くことへの不安を覚えるなか、親の幻想的幸福方程式でこどもの人生の数式を解こうとしていませんか?と問いかけたい。子供の人生は自分自身で開拓させる度量が親に求められる。そうでないと子供に言い訳をさせる人生を歩かせることになりませんか。

内 容

1.子育ちへの父親の志
2.こどもの幸せを願うカタチに誤りはありませんか?
3.こどもは親のマリオネットですか?
4.自立と自律の芽を摘んでいませんか?
5.与えない愛情が大切ではないでしょうか?
6.「待つ」「してあげない」ということへ心のエネルギーを使いましょう
7.こどもの失敗経験のススメ
8.スクスク日記のススメ
9.こどもは一冊の本である

根拠・関連する活動歴

PTA本部での4年間の活動の後、放送大学で児童心理学を初め子供に関する講義を履修するなか、「三つ子の魂百まで」ということを実感するとともに家庭教育の重要性を切に思うところです。

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