笑顔がいっぱいボランティア

桂 七福 かつらしちふく

落語家

提供する価値・伝えたい事

ボランティア活動に生きがいを見出していらっしゃるかたも多いと思います。
ボランティアについてはさまざまな解釈があるようです。
私自身も時々ですがイベントに参加しています。「桂七福」としてではなく、本名の「中川博之」として、小学生の息子とともに出かけることも多いです。

そんな時にいつも感じるのが、みんなの笑顔でたくさんの人が支えられているということです。

内 容

落語家として、敬老会・老人ホーム・障害者福祉施設・病院などに落語を上演しに行くこともありますが、私は勝手なポリシーですが「慰問」という言葉を嫌います。「訪問」と表現してもらいたいんです。「私はボランティアしてますよ」というようなアピールは好きじゃありません。
私を人寄せパンダとしてイベントで利用してもらうのは大歓迎です。少しでもその事でイベントや行事に良い影響や人集めの効果があるのであれば喜んで「パンダ」にでも「くま」「ゾウ」にでもなります。

自分にできることをする。ニコニコとできる範囲で精一杯参加・協力する。時には無理をする時もあります。でも、なぜかみんなの笑顔や言葉で無理が無理でなくなったりするんですよね。

ボランティアに対して、今でも誤解を持っている人が時々いらっしゃいます。
私が出会ったボランティアスタッフを紹介しながら、理解してもらえるように、そして、がんばっている人達に心からのエールを送るような話であるように心がけています。

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