冬は必ず春になる
人生もダンスもフリースタイル

奈佐誠司 なさせいじ

車いすダンサー

提供する価値・伝えたい事

人生生きていれば、色んな壁にぶち当たる事もありますが、その時どう生きるか、どう乗り越えるかというのはとても悩み辛い事だと思います。
全ての人が強くたくましく乗り越えれると言うものでもなく、チョッとした挫折や失敗でも生きる事に諦めてしまい、死を考える人も少なくないと思います。私もそんな中の1人でした。

不慮の事故での車いす生活から生きる希望を失い、自殺を試みたどん底時期。
しかしそこから這い上がるが、次は人にだまされ商売に失敗。借金地獄。病気、自己破産。二回目の自殺を考えた。
その時に出会ったのが、車いすダンス。その車いすダンスで生きる希望を持てたが、突然の発病で一時、手の自由も失い、生きる源の車いすダンスも何もかも出来なくなった。三度目の死を考えてしまう。しかし手術、リハビリを乗り越え復帰。

今では日本初のプロ車いすダンサーとして人生を堪能している私から、「挫折」は「肥やし」、死ぬより生きて楽しむ事の喜びを、人一倍元気に、ダンスと共に伝えたいと思います。

内 容

進行例)

・ナレーション
・オープニングダンスパフォーマンス
・最近の喜び
・メンバーと自己紹介

・こんな僕でも
・中学、高校〜夢に向かってスタートそれはオートバイレーサー
・事故で夢は二度と・・・一度目の挫折
・リハビリは自殺する為
・生きる希望〜社会復帰は姉と始めた自営業ペットショップ
・商売の難しさ〜社会のバリアも商売で消せる
・気が付けば1社7店舗の社長
・家族分裂〜屋根裏からのスタート〜昼も夜も 
・保証人になりだまされ従業員にだまされついに病気で入院 
・残ったのは借金〜自殺を考え〜自己破産
・ボランティア活動〜車いすダンスとの出会い
・またもや挫折と病気〜手の自由も失う〜死
・手術、リハビリ〜復活プロ車いすダンサー二度の世界選手権へ
・トラウマだった事〜結婚
・せっかく生きているなら楽しむぞー

・メッセージ〜ラストダンスショー

根拠・関連する活動歴

ダンスと出会うまでの苦悩やエピソード、ダンスから見た福祉・社会など、辛い体験から楽しいお話まで、クイズやパネルを使って紹介。また、車いすを使った車いすダンス体験も取り入れ、「ダンスで心のバリアフリー」の素晴らしさを伝える。

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