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奈佐誠司
なさせいじ

車いすダンサー

車いすダンサー

オートバイの事故で下半身麻痺となり、左手の握力も無くなる。バリアフリーダンスユニット「リトルラブ」のリーダーを務め、車いすダンサーとして活躍。持ち前の明るさと行動力で様々なイベントに参加し、「ダンスで心のバリアフリーを!」と題したエネルギッシュなダンスと心に響く講演が人気。

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講師ジャンル
ソフトスキル 意識改革
社会啓発 福祉・介護 人権・平和
文化・教養 演芸・演劇

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バリアフリーダンスユニット『Little Love(リトルラブ)』のリーダー 奈佐 誠司(なさ せいじ)さんは、18歳という若さで交通事故に遭い、車いす生活になりました。二度も自殺を図るほどの絶望の中で車いすダンスと出会...

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奈佐誠司のプロフィール

■職歴・経歴
1968年生まれ。奈良県出身。
高校生の頃からオートバイレーサーを目指し、18歳の時にバイク事故に遭う。
自由のきかない身体に絶望し、自殺を図るが一命を取りとめた。そんな時、車いすダンスに出会う。
その後、東京のスクールに通い続け、数々の賞を受賞。
プロダンサー・柴山道法氏と出会い、ユニット「Little Love」を結成。そして東京・六本木ヴェルファーレでバリアフリーなダンスイベントを大成功におさめた。現在では女性のダンサーも加わり更に磨きをかけると同時に、“バリアフリー”をテーマに各地の学校・福祉施設等の講演活動に力を入れている。また、動物福祉等の活動にも取り組み、 メディアや舞台でも活躍中。

・スーパージャパンカップ09’にてラテンアメリカンクラスⅡで優勝
・第1回全日本車いすダンススポーツ選手権ラテン部門優勝
・ポーランドにて、世界車いすダンス選手権に「松島トモ子」さんとペアーを組出場
・第1回アジア車いすダンススポーツ選手権にて、ラテンクラスで優勝し、アジアチャンピオンとなる
・スーパージャパンカップ04'にて、ラテンアメリカンクラスⅡで優勝
・世界選手権大会日本代表選考会にて ラテンクラス2で 優勝し 日本代表に決定
・第3回世界車いすダンススポーツ選手権04'に出場

■著書
『車いすのダンサー―神様がくれた生き直しのチャンス』(PHP研究所)
『大震災!!イヌ、ネコを救え 車イスで救援活動』(ポプラ社)

奈佐誠司さんのホームページ

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
PTA講演会 2018年11月/大阪府 学校・PTA
学校祭 2018年11月/福岡県 医療・福祉 ダンスも感動しましたが、お話も看護学生にとって、と….
文化祭 2018年10月/三重県 その他公的団体 文化祭での講演としてふさわしい内容だったと思います….
福祉講演会 2017年12月/奈良県 医療・福祉 おかげさまで、障害者週間のイベントも盛況に終えるこ….
障害者週間・障害理解特別企画 2017年12月/長野県 医療・福祉 ご自身の体験を元に、受障からエンパワメントされた現….

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