保育士として必要な心構え
~保育士はラッキーな仕事!

永田あかね ながたあかね

人財育成コンサルタント
キャリアコンサルタント・教育カウンセラー

提供する価値・伝えたい事

保育士は、子どもを預かってやっているというオゴリの気持ちを持ってはいけません。
「子どもさんの一番大切で可愛い時期に関わらせていただいてありがとうございます。」
この気持ちが持てたとき、保育士ってなんてラッキーな仕事なんだ!と思えます。
即使えるコミュニケーション力を経験してみてください。

内 容

元保育士が、先輩から教わったことや失敗の経験談などを交えながら、講義式ではない参加型の研修を行います。
新人さんなら基本的な心を。ベテランさんなら"再確認"を。


・あいさつ
  相手を認め、自分も認めてもらうためのもの。
  相手の様子を伺い知る為のもの。

・アイスブレーキング
  心をほぐして研修を有効にする。
  十人十色を体感する=人を尊重できるようになる。

・伝える為のゲーム
  伝えたつもり・理解してもらったつもり・・仕事仲間や保護者との関係についても
  「人のせいにしていないか?」と、考えることのできるゲーム。

・グループワーク
  気持ちは伝染する→ 伝染した気持ちは大人数に伝わってしまう。
  嫌なこと・・・自分はそれをしていないか?と考える。
         人の感情を受け止められるか?と考える。
  嬉しいこと・・一緒に喜び合える感受性を磨く。

・お仕事チャート
  保育の仕事を絵図に表し、保育士として大切なことを書き出す。
  たくさんの気付きがあり、自分たちで考えたことなのでインパクトが強い
  新人なら基礎になるもの・・思いやりの心や安全面ほか多数。
  ベテランなら"おさらい""再確認"
  女性の職場でも働きやすく、園児に良い影響を与える。

・保育士はラッキーな仕事であるというレクチャー
  誇りを持って取り組めるようになる。
  子どもさんの一番大事でかわいい時期に関わらせて頂けることの喜びを知る。
  周囲の全てに感謝する心。保護者への尊敬の気持ちなどが生まれる。

・声をかけられたときの振り向き方の練習。笑顔のプレゼント。
  保護者・園児に呼びかけられた時の表情は?
  忙しくても笑顔が大事。
  周りの人に感謝!自分にもご褒美!

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