宮沢賢治に習え、本物の教育
秋山 仁 あきやまじん
東京理科大学特任副学長 兼理数教育研究センター長
ヨーロッパ科学院会員
提供する価値・伝えたい事
宮沢賢治は授業で何をどのように教えたのでしょうか？
生徒たちを引きつけ、彼らに”６０年近くたってハッキリ覚えてる”と言わしめた賢治の授業はどのようなものであったのでしょうか？
内 容
賢治先生は授業を受けるにあたって守るべき３つのルールを挙げたそうです。
（１）先生の話を一生懸命聞いてくれ
（２）教科書は開かなくてもいい
（３）頭で覚えるのではなく、身体全体で覚えること。そのかわりに大事なことは身体にしみ込むまで何回でも教えるから
これをどのように実現したのでしょうか？
講演では実際の生徒の証言をもとに解説をしていきます。
