高年齢社員時代を乗り切る経営管理術
~「高年齢者雇用確保措置導入」と「マイスター制度」~

佐藤靖也 さとうやすや

社会保険労務士
退職金コンサルタント

提供する価値・伝えたい事

「公的年金の先細り」「支給開始年齢の繰り下げの“つけ”を民間企業に押し付けている・・」とお嘆きの企業様。しかし、考え方・見方を変えれば、これはチャンスなのです。これを更なる企業発展の機会とするか、それともしないのかで、来るべき高年齢社員時代の企業競争力に差がつきます。

内 容

◆提案骨子

・「定年後マイスター制度」の導入が、有能な高年齢人材確保及び
 モチベーション継続につながります。

・同時に「役職定年制」を並列導入することで、
 中堅・若手層のモラル維持・モチベーション高揚につながります。

・「マイスター制度」は埋もれていた有能高齢者に再スタートの道を与え、
 ナレッジ継承をもたらします。

・最大の悩みである「人件費」も両制度の併用で、総賃金の抑制をしつつ、
 尚且つ、企業力向上が望めます。

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